人気ブログランキング | 話題のタグを見る

牧之原市英会話教室APEX ENGLISHのブログ


by apexenglish

オーストラリア 2014 感想

こんにちわ!
あんなに暑かった日々も懐かしく思えるように、最近は、めっきり涼しくなりましたね💛

体調を崩しやすくなる季節でもあります。日々気をつけて、秋も楽しく英会話を楽しみましょうね!
さて、先月オーストラリアに言った生徒の感想文ができましたので、皆さんとシェアしたいと思います。
それぞれの子供たちが、オーストラリア ツアーを通して感じた素直な気持ち。いろいろな経験を通して自分自身がどう変わったかが読んでもらえばわかると思います。ちょっと長いですが、最後までお付き合いお願いします。

Reika
オーストラリア 2014 感想_b0193476_1542839.jpg


 オーストラリアでは、いろいろマナーが厳しく大変でした。でも楽しいこともいっぱいでした。お土産を買ったり、クジラをみたり、みゆきと夕飯の買い物に行ったり。
 一番楽しかったのは、ホストファミリーとイチゴ狩りに行ってそれをたくさん食べたことが何より楽しかったです。
 学校も楽しかったです。初めに出会った子は、ホストファミリーのオリビアという女の子でした。その子とは親友みたいに仲良くなり、もう何回もハグしたいくらい、とてもいい友達でした。
 私のホストファミリーは、やさしくておもしろい家族でした。お別れの時は寂しくて泣きそうになりました。
また、オーストラリアに来て会いたいし、今度はもっと英語で話がしたいです。
 
Hinano
オーストラリア 2014 感想_b0193476_15425655.jpg

私は、みゆきや親に「オーストラリアに行く?」と聞かれても最初は、「え~どうしよう??」と言って迷っていましたが、どんどんオーストラリアに行くか、行かないかを決めなければいけない日が近づいて行きました。すごく迷ったけど、私はオーストラリアに行くことを決めました。
 私がオーストラリアに行くと決めた理由は、私は今まで家族とは別に1人で旅行に行ったことがなかったからです。最初は、みんなと仲良くできるか?ホストファミリーはいい人か?学校で授業に参加できるだけの英語力があるのかなど不安もありました。でも、私はオーストラリアに行ってたくさんの人と接して、たくさん会話がしたい!そして英会話でもっと自分の気持ちを話せるようになりたいと思ってオーストラリアに行くことを決めました。
 そして、ツアーが始まりました。一緒に行った朋実ちゃん、陽香ちゃん、令華ちゃん、渚君、悠太君、みんなとてもやさしくて、最初から楽しく過ごすことができました。そしてついに学校とホームスティが始まりました。
 最初は英語力に問題なかったので、余裕ぶっていましたが、ホームスティ先の家では24時間全部英語です。とても不安でした。でも、ホストファミリーは、とてもやさしい家族で、私はすごく安心しました。最初は緊張していて家族のみんなとあまり会話が弾みませんでした。それでもホストマザーが、私にたくさん話しかけてくれました。
そんな緊張していた私でも2日経つと少しずつ慣れて、だんだん自分の言いたいことも言う事ができ、会話がとてもおもしろくなってきました。
 家には3歳のアイデン、6歳のエリー、7歳のトーマスがいました。3人共とても元気で毎日「Come on Hinano!」と言われ一緒に遊びました。「もぉ~、疲れた・・・」というくらいに。 
 ホームスティはすごく楽しくて、家族にも慣れた所で終わってしまいました。私の為にたくさんのことをしてくれました。お別れの時はとても悲しかったです。
 私は、このホームスティを通してとても成長できたと思います。
学校ではたくさんの人が名前を呼んでくれました。クラスの子とも仲良くでき、同じ年の友達もたくさんできました。みんなと話すことがとても楽しかったです。最終日、学校のみんなが手紙を書いてくれました。すごくうれしかったです。学校内のルールや毎日の日程など日本とは違った所がたくさんあり、とてもおもしろかったです。
 私はオーストラリアに行って本当に良かったです。私はこのスタディー ツアーでたくさんのことを学びそして、成長できたと思います。そして、英語をもっとがんばって、もっとたくさんの人と話ができるようになって、自分の意見をもっとスラスラ伝えたい!と今、思っています。本当にこのツアーに行ってよかったと思います。それを応援してくれた家族や私達を連れてきてくれたJohnやみゆき、本当にありがとう!!

Haruka
オーストラリア 2014 感想_b0193476_15465411.jpg

私は、このツアーに行くことを1,2年ずっと断っていました。理由は、ホームスティということやずっと英語の生活に自信がもてなかったからです。でも、中2の今、自分の英語力がどれくらいあるのか?そこからまた、自分の英語力のステップアップにして行こうと思い参加しました。参加すると決まってからは、たくさん不安があったけど、それよりも楽しみでいっぱいでした。
まず、オーストラリアに着いて冬の寒さにびっくりしました。日本の冬よりは暖かいにしても、その時、寒い!と思ったのは覚えています。また、オーストラリアの大きさ、広さにもびっくりしました。道路、海、空….とにかく全てが広かったです。とてもオーストラリアの雄大さを感じることができました。また、不安の1つだった「メンバーと仲良く」もみんなとてもやさしく、おもしろくてすぐに打ち解けることができました。特に夜にみんなでやったトランプゲーム「大富豪」はとても楽しかったです。
いよいよ、11日間のホームスティ。最初の週末は、ホストファミリーや英語に慣れる事ができず、とても不安になり、ホームシックになってしまいました。何度も何度も「日本に帰りたい。このツアーに来るんじゃなかった」と思いました。でも、そんな時、ホストマザーが「ここでは、私があなたのお母さんだよ」と、励ましてくれました。また、みゆきや他のメンバーが、「大丈夫。はるかはできるよ」と言ってくれて、とても元気がでました。“ホームシックになったら気分も無理矢理にでも上げていく”これが私の学んだことの1つです。
半分過ぎた頃になると、「なんであんなに楽しいと思わなかったんだろう??」と自分でも不思議なくらいオーストラリアの生活を楽しめるようになっていました。ホストマザーのDiは、とてもやさしく、また料理がとても上手で毎日のご飯がとても楽しみでした。ホストファザーのRicは、とても日本に興味を持ってくれました。最後の週末にはRicの趣味である飛行機に乗せてもらいました。ただでさせ自然、景色がきれいなオーストラリアを、真上から見ることができ、とても新鮮でした。そのほかにも外でマシュマロを焼いたり、飼っているひつじを一緒に見たりと、とても楽しく充実した11日間でした。本当に優しくおもしろいホストファミリーでよかったと思います。とても感謝しています。
学校は4日間しか行っていないけど、日本とのちがいにはびっくりしました。授業中なのにどっか行ちゃう子がたくさんいて「wow!!」と思ったことがたくさんでした。でもみんなとても優しく「What’s your name?」などたくさん話かけてくれて嬉しかったです。でも、元気すぎて昼休みサッカーをやってからのafter sportsで2時間くらいずっと遊ぶので、みんなに走ってついていくことがいっぱい、いっぱいで「オーストラリアの子供の体力はすごい」とたくさん尊敬しました。とても楽しい学校でした。
最後の3日間の共同生活もとても充実していました。ホエールウォッチングはとても寒かったけど、クジラだけでなくイルカも見ることができました。日本ではありえない光景を見れてよかったです。ショッピングでは、ともみちゃん、ひなのちゃん、れいかちゃんとたくさんいろんなところに行きました。ショッピングはもちろん、その中の会話もとても楽しかったです。オーストラリアのビスケット、マフィンがとてもおいしくてたくさん買ったのも1つの思い出です。次の日の海では、なぎさくん、ゆうたくんも含めみんなでとてもはしゃぎました。冬なのに全身びしょぬれになったり、カヌーに乗ったりとオーストラリアの海を満喫しました。その後、夜に星を見に行きました。みゆきが言っていたような海や砂浜が光るティンカーベルは見れなかったけど、星は輝いていました。映画に出てくるような場面を自分で体験できて「オーストラリアすごい!」とたくさん思いました。
このツアーに来て目標だった自分のステップアップはたくさんできたと思います。5人のメンバーと一緒にこのツアーに来れて本当に良かったです。また、自分の英語が日本語英語(発音)になってしまい伝わりづらいという課題点もみつかりました。その課題を克服するためにまた、こういうツアーに行ったり、APEXで少し気にしながら英語を使ったりして自分の英語を完璧にしたいです。
このツアーに誘ってくれたみゆきとJOHN。ツアーを楽しく過ごした、ともみちゃん、ひなのちゃん、なぎさくん、ゆうたくん、れいかちゃん。このツアーに行くことに背中を押してくれた家族、そして、とても優しくしてくれたオーストラリアの人に感謝したいです。

Yuta
オーストラリア 2014 感想_b0193476_154732100.jpg

僕がオーストラリアに行こうと決めたのは、締切りのギリギリでした。
 最初はオーストラリアに僕が行くなんて思ってもいませんでした。
 みゆきに「オーストラリア行く?今、男子が1人しかいないから、来てくれれば嬉んだけど」の言葉でオーストラリアに興味が湧きました。以前からAPEX授業の時に外国人の先生から「是非!行った方がいい」と言われ、自分でもいろいろ考えていました。だから僕は、「チョー行きたい!!」とかじゃなくて軽い興味からオーストラリアに行くことになった人です。
 そして、オーストラリアが近づくにつれ、いろんな人から「オーストラリア行くの?すごいね!」とか「い~な~」みたいな事を言われ実感が湧いてきました。しばらくは、わくわくや心配が頭の中で繰り替えされていました。
 そして当日、オーストラリアに行く人が集まり、車に乗り込み、生徒6人という人数で車が出発しました。最初の車の中はすごく静かで、みんな黙っていて、この先大丈夫かな?とか思っていました。でも、だんだん時間が経つにつれ緊張も和んで楽しくなっていきました。
 空港に着き手続きを済ませ飛行機に乗り、日本から旅立ちました。飛行機の中はたいくつでした。オーストラリアまでの8時間30分をどう過ごしていいか・・・とにかく飛行機は長かったです。
 そして、オーストラリアに着きました。空港だとここがオーストラリアという実感がなかったのを覚えています。車で移動する時に風景を見ていると日本と違います。オーストラリアと実感するというか、日本ではないところに来てしまった・・という感じでした。でも、新鮮で緑がたくさんあり、カラフルで見てるだけで楽しくなります。とにかく日本と違い新鮮です。
 Holiday houseに着き、ここで何日か過ごすのかぁと思いながら荷物整理し、散歩に出ました。まず道が広くてびっくりでした。そして必ず芝生があります。歩いていて気持ちいいです。あっ!オーストラリアめちゃくちゃ芝生多いですよ!!
 いろんな発見がある中、ホームスティが近づいて来て、ホストファミリーがどんな人たちなのか?うまくやっていけるのか?心配と不安しかなかったです。
 実は僕、オーストラリアに行ってホームスティして英語の勉強という一番大事な事より、観光やみんなで過ごす時の方が楽しみでした。だからホームスティはそんなにやりたいわけではなかったんです。
 ホームスティが始まる日になり、学校へ行き、ホストファミリーと会いました。Shead家にホームスティへ行くことになりました。そのお母さんは、物静かそうでした。そして、子供が集まってきた時、子供が3人いました。男の子1人、女の子2人でした。その子供達は、僕の緊張に気付いたのかたくさんしゃべりかけてくれたり、お菓子を取ってきてくれたりしてくれました。たくさんしゃべってくれるのは嬉しいんだけど、緊張しているから何言っているのか何にもわかんなくて質問に答えられない方が多かったです。その時は本当にみんなに悪いと思いました。
 家に着くとまず、その家の敷地の大きさにびっくりしました。馬が2頭いて、にわとりもいて、オウムもいて、犬と猫もいて、なんだ!この家は!?と思ったと思います。そして家を1周して、「トランポリンをやろう」と誘われました。オーストラリアの子供達はすごく動きます。そして僕は疲れます。その後もう1人、
中学生の子を迎えに行き、結局、4人の子供がいる家にホームスティとなりました。
 正直、僕がホームスティしたShead家は僕にとって大当たりでした。本当にいい家族です。今もTwitterを通して連絡を取り合っています。
 また、学校でもサッカーを通して違うクラスの友達も増え、僕の名前をたくさんの人が覚えてくれて本当にい
い学校でした。
 ホストファミリーとショッピングへ行ったり、1泊2日のアイランド(島)旅行に連れて行ってくれたり、海へ行ったり、ロデオへ行ったり、本当に楽しかったです。ホームスティが終わる日は、本当に別れがつらかったです。ホストブラダーに「Don’t cry」と言われ、僕も「Don’t cry」と言い返し「I am a man」といいながら最後の夜を過ごしました。本当に別れが悲しかったです。本気でまた会いたい!オーストラリアへ戻って来たいと思いました。
 オーストラリアは英語力が充分でなくても自分の気持ち次第で、ぜんぜん楽しめます。英語が完璧でなくても伝わるし、スポーツは言葉がなくても通じ合えました。だから、オーストラリアに行ってみたいけど英語がちょっと心配という人はなんにも心配いりません。是非、行った方がいいです。人の心配もいりません。必ず仲良くなります。僕は心からオーストラリアに行って良かったと思います。

Nagisa
オーストラリア 2014 感想_b0193476_1548733.jpg

 オーストラリアに行く前は、英語をうまく使うことができるか?文化・生活の違いになじめるか?など不安なことがありました。実際行ってみて、その通りのこともありましたが、ほとんどのことは慣れることができました。ホストファミリーも僕が日本人で英語が流暢ではないという事を気にして接してくれたので、とても助かりました。そんな気遣いがあったので、ホームシックになることもなく楽しく過ごせたので良かったです。
 英語が理解でき、話せるか?ということですが、僕はホームスティが始まった最初の方は、ほとんど聞き取ることができませんでした。それだけでなく、バスの乗り方もわからなければ、ファーストフード店で注文仕方も思い出すことができませんでした。高校1年生なのでそれなりに話すことができるのではないかと思っていましたが、自信がなくなるくらい惨敗でした。普段、自分達が答案用紙に書く単語など一切でてきません。熟語もでてきません。英会話と勉強の英語は違うと思い知らされました。
 しかし、ホームスティの間は英語しかないので嫌でも英語が耳に入ってきます。そのおかげで以前より英語が聞き取れるようになったと思います。今回のツアーでみつかった問題は、自分自身が知らない単語が多すぎることと、本場の人達の英語を話すスピードが速いため、何度も聞き返さないと理解できないことが1番の問題でした。この課題を克服できれば英語を話す事ができるんじゃないかと思います。
 ホストファミリーと動物園に行ったり、一緒に買い物に行ったりと、とても有意義な時間を過ごせ、とても仲良くできました。
 また、アボリジニーの伝統的な工芸、カンガルー、コアラ、クジラなど、オーストラリアの文化、自然にも触れることができ、とてもいい思い出ができました。
 初めての海外旅行でしたが、あまり不自由な事もなく過ごすことが出来たし、なにより良い経験となりました。海外への抵抗が、ほとんどなくなりました。このツアーは、僕に多くの事を学ばさせてくれた海外研修でした。

Tomomi
オーストラリア 2014 感想_b0193476_15483698.jpg

 オーストラリアへ出発するまで、私は部活で忙しく、このスタディー ツアーの事を考える余裕がありませんでした。だから、出発の日は、不安や緊張もあまりなく、ただ、ただ、新しい環境に行くことの楽しみだけがありました。
 オーストラリアに到着して、日本とは全く違うすべての光景に、私はさらにわくわくしていました。でも、今回のツアーに参加している全員が初対面で、仲良くなれるかな?と不安でした。
 そして、共同生活が始まりました。きっかけは覚えてないけど、いつの間にか仲良くなれて、たくさん話せて、オーストラリアでの生活にもどんどん慣れていけました。ゆったりと共同生活してホームスティの始まる前日。ホストファミリーと会った時にあいさつ、コミニュケーションがうまくいくか?すべてが英語の生活になってしまうことに耐えられるのか?と、考え始めてしまい、とても不安になりました。
 次の日、学校に行き、ホストファミリーと会いました。ホストマザーはとても優しく、2人の子供もとてもフレンドリーでかわいく、それまでの不安はすぐになくなっていきました。
私を受け入れてくれたホストファミリーは、何度か日本人を受け入れたことがあるらしく、それは私にとって、とてもよい環境でした。日本の文化を好きでいてくれて、最終日にはおすしまで作ってくれました。また、私が日本の料理としてお好み焼きを作った時には、「まだまだ食べれる」と言って、たくさん食べてくれました。それは本当にうれしかったです。でも、たまにホストファミリーとのコミュニケーションの中で思ったことを英語にできず、せっかく話しかけてくれても話をつなげられなかったり、どこまで手伝ってよいのかわからないもどかしさで、涙が出そうになることもありました。その時は、深く考えすぎず、次にこう出来たらいいな!と、考えていました。過ぎてしまったことを悩みすぎるより、ホストファミリーとのコミュニケーションを積極的に取ろうとすることで、私の場合は良くなって行きました。約10日間のホームスティは、私をたくさん成長させてくれました。
学校での生活も本当に楽しかったです。みんなが声をかけてくれて、朝もランチの時もみんなとコミュニケーションが取れる時間が本当に大好きでした。
オーストラリアでの経験は、私にとってプラスになることばかりで、これからの生活に確実に役立つと思います。また、英語の学習意欲も増しました。本当にいいことだらけの毎日でした。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
子供が成長していく過程で、本当に経験とは財産だなと感じています。
この経験を只、楽しかった旅行ではなく意味あるものになるように来年も精進していきます。
また、来年のツアーも楽しみにしておいて下さいね
by apexenglish | 2014-09-13 15:54 | オーストラリア