児童英検 開催日時決定!! と、 オーストラリア スタディーツアー 感想
2017年 06月 13日
みなさんこんにちは!
6月の梅雨時期となりましたが、雨がさっぱり??のとても過ごしやすい日が続いていますね。
さて、今日は今月末に行われます。 児童英検(英検Jr.)の時間等のお知らせです。
6月24日(土)
場所:相良教室
持ち物:鉛筆3本と消しゴム
時間:Bronze 10:30〜11:00
Silver 11:15〜11:50
Gold 13:00〜13:45
今日は3月20日から4月4日までの16日間のオーストラリア スタディー ツアーの感想を皆様にお伝えしようと思います。
今回のツアーも色々ありました・・・・一番のニュースはストーム(日本語で言うなら台風)が来て子供たちがホームスティしている地域が洪水被害にあって3日間、家に缶詰になり学校も休校、水が引かなかったので、予定より1日長くホームスティすることになったことです。
どの家庭も高台にあったので、家にいれば大丈夫だとわかっていたのですが、それでも心配でした💦
そんな滅多に会うことのないアクシデントも経験しながら日本に帰って来ましたよ。
どんなことを子供たちが経験してきたのか楽しみに読んで下さい。
Yuga
今回の春のオーストラリア スタディー ツアーでは、約二週間という短い滞在でしたが、色々な経験をしました。 入学した現地の小学校では色々な人達と深く関わることが出来、たくさんの学校の友達から、「ヘイ、ユーガ!」と声を掛けられとても嬉しかったです。やっぱり、国は関係なく自分から声をかけてコミュニケーションを取ることがすごく大切だと改めて思いました。日本と違って、オーストラリアの学校は、スナックタイムがあったり、外での授業が多いと、日本の学校と比べるとかなりゆるい授業内容だったので、ずっとオーストラリアの学校に通いたいなぁと思いました。 ホストファミリー宅で家族と過ごす時には楽しい会話で弾み、外で一緒に過ごす時にはとにかく走り回って楽しく遊びました。 僕は日本では、いつも携帯ばかりやって過ごしていました。そんな僕が、携帯のような機械的な物がどうでもよくなりました。そんな気持ちにさせてくれる程、ホームスティ先の出来事はとても楽しかったです。また、ホストブラザー、シスターとLEGOで遊んだり、ビーズで何か作ったり、とてもいい思い出が出来ました。ホストファーザーも面白い人で、よく僕を笑わせてくれました。 今回のホームスティ中に大きなストーム(台風)が来て、3日程、停電になりました。その3日間は、外は雨、家の中は電気がなく暇だったけど、そんな中でも家族みんなで協力して手作りピザを作りました。こんなに僕を楽しくさしてくれたホストファミリーを、次はぜひ僕が日本に招いてあげたいです。 ホームスティ前後5日間は、今回のツアーに日本から一緒に行った7人で、ホリデーハウスに泊まりました。その共同生活もすごくいい思い出になったし、オバケも出て(そう信じてる)、スリル満点でした。また、みんなで協力して料理や洗濯、掃除をすることも楽しかったです。 この二週間の間、深く物事を考えずに口に出したことが失礼な内容だったことがあって、そのことでみゆきに怒られたりと、色々な事がありましたが、いい二週間になりました。 そして、なによりも、僕のために高いお金を払ってくれた両親に感謝したいと思います。このような機会を与えて下さってありがとうございました。
Kai
オーストラリアに来て驚いたことは、ホストファミリーや周りの人達が優しく話しかけてくれたり、接してくれたことです。 学校では、日本と違って、みんな外でいっぱい遊ぶので、僕の体力的についていけないこともありました。授業は全部英語で大変でした。だけど、周りの人達がみんな優しくしてくれたので困ることもなく楽しく授業を受けることができました。そんなオーストラリアの友達の気持ちが嬉しかったです。特に僕についてくれた2人のバディーが色々教えてくれたので本当に助かりました。 初めてのホームスティ。ホストファミリー宅に行く前は、ドキドキでいっぱいでした。産まれて初めて、こんなに長い間ホームスティをするので、すごくドキドキしましたが、ステイ先に行ったらとっても楽しくて、ホストシスター、ブラザー達といっぱい遊びました。なかでも、ホストファミリーの家のトランポリンで一番、遊びました。 僕は、ホストファミリー宅の用事で1日だけ違う家にステイしないといけなかったけれども、そこの家庭もすぐ慣れて、楽しく過ごすことができました。その日は映画を観て、ピザをご馳走になりました。 このスタディーツアーで、オーストラリアの人達は優しくて、とにかくHappyで、親切だということに気づきました。このような体験をさせて下さった、みゆき、ジョン、家族に感謝したいです。この体験を次にも繋げていきたいです。
Yuha
この研修を振り返ると毎日が新しいことばかりの16日間でした。日本にいたら絶対にしないようなことをたくさん経験することが出来ました。 今回、私が17才ということで、(小学入学は16歳までらしく・・・)他のツアーの生徒が行った現地の小学校に入学することができずにブリスベンの語学学校に通いました。クラスメートは色々な国の大学生や大人ばかりでとても可愛がってもらいました。しかし、授業のレベルが想像以上に高く、授業中は、知っている単語を探すことが精一杯で授業についていくことがとても難しかったです。日常会話すらままならない私に、周りの人達は私に何度も声を掛けてくれました。そんな手助けも一生懸命に聞くことしか出来ませんでしたが、相手が優しい笑顔を私に向けてくれると私まで元気をもらって笑顔になることができました。 学校以外の外の生活でも(街ブラ、ホームスティ先)色々な人に助けられました。オーストラリア人の素敵なところは、どんな人にでも目が合ったら笑顔で返してくれることです。小さな子供も大人もみんな優しかったです。私が16日間明るく元気にいられたのは、このことのおかげでもあります。 ホームスティをしたり、大自然の中で生活したり、一人でブリスベンの町を歩いたり、大変なこともあったけれど、高校生のうちにこのような経験が出来て良かったです。 この研修で出会えた人達、参加させてくれた家族に感謝したいです。
Miyu
私は、今回ホームスティをしたいと自分から親に言いました。もちろん海外に行ったら、英語以外伝わらないし、日本語を話さないというのも知っていました。不安しかない中でも、「英語を使ってみたい」「外国の文化を知りたい」という気持ちが強かったのでホームスティにチャレンジしました。 日本を発つ日、自分の英語が伝わるのかという不安でいっぱいでした。けれど、とりあえず出来るところまで頑張ろうと私は決めました。 オーストラリアに着き、オーストラリア ツアーに参加したみんなでホリデーハウスで過ごし、ついにホームスティ先の発表がされました。私は、同じツアーのたまきちゃんと二人でのホームスティになりました。内心少しだけホッとしました。 ホームスティの家族は、とても優しく、兄弟も年下だったけれど、すごく話しやすかったです。日本の文化について話をしてくれたり、質問もしてくれたりと、私や日本にとても興味を持ってくれました。ホストファミリーは、とても心の優しい家族でした。 けれど、やっぱり分からない単語もあり、聞き取れないこともたくさんありました。そんな時は、少しでも私が聞き取れるようにとゆっくり話してくれました。おかげで、分かりやすくて、話についていくことが出来ました。 オーストラリアの学校にも通いました。学校のみんなは仲が良くて、バディや他の子達の気遣いで私もその輪の中に入ることができ、みんなと仲良く、楽しく遊ぶことが出来ました。 ホームスティ最後2日で終わりというところで、ストーム(台風)が、私がホームスティしている地域にひどい雨をもたらし、自然災害にあってしまいました。残念ながら最後の2日間は学校もお休みとなってしまい、学校のみんなとお別れをすることが出来なくなりました。けど、みんなと過ごせた日々は本当に楽しかったです。 災害のために1日延びたホームスティ最後の日、ホストファミリーにたくさんのお土産と手紙を渡しました。家族は、ありがとうのハグを何回もしてくれました。私もここの家族と過ごした日々は楽しく、感謝の気持ちで一杯だったので、強く抱きしめ返しました。いざ別れとなると、涙が出てきそうですごく別れが辛かったです。「元気で日本に帰ってね」と最後に一言、言ってくれたことでお別れする勇気が出ました。 今回、オーストラリアに行き、食べ物の違いや食べ方の違い、生活の仕方、オーストラリアの歴史など様々なことを知ることが出来ました。この経験を生かして、これからの英語をもっと深められていけたらいいなと思います。
Rikuto
僕は、このオーストラリアスタディーツアーで様々なことを体験し学びました。 始めは、一緒にスタディーツアーに来た日本の友達と2日間一緒に過ごしました。僕は人見知りなので、初めて会った日本の友達ともコミュニケーションを取るのが難しく、かなり苦戦しました。でも、みんな優しくて、しばらくすると慣れて楽しく過ごすことが出来ました。 その後、ホームステイと現地小学校の学校生活が始まりました。慣れない環境と初対面の人達とコミュニケーションを取ることがとても難しく、ここでは頑張れないと心が完全に折れてしまいホームシックになってしました。そんな僕にホストファミリーはとても心配してくれて、とても優しく僕に接してくれて、僕がオーストラリアの生活に慣れるようにたくさんのことをしてくれました。そんな周りの人達の助けと自分の努力で(積極的に声をかけるなど)、その問題を乗り越えることが出来ました。 その後の学校生活は、現地の学生達とも楽しく生活することが出来ました。 ホームステイの後は、日本の友達と色んなところに観光に行って楽しく過ごすことが出来ました。少し怪奇現象(僕はそう信じている)があったけど、無事帰国出来て良かったです。 このツアーを振り返ってみて、僕を支えてくれた人達にとても感謝しています。
Tamaki
今回のオーストラリア ツアーでは、現地の小学校に通いました。日本の学校と大きく違う点は授業スタイルです。日本のように、先生がずっと話をして文字を大量に書くということはなく、生徒の発言量がとても多かったです。 「質問のある人いますか?」と聞かれて、3人以上の生徒が毎回手を挙げる光景に驚きました。日本では、質問をする前に先生が全て指示をしてくれるので、手を挙げることが少ないからです。 先生の話が全て理解出来たわけではありませんが、私が考えるに、オーストラリアの方が先生の指示の量が少ないので、自分で考える事が多く、質問も多くなるのだと思いました。 また、外で遊ぶ時間も多く、男子も女子も仲が良かったのが印象的でした。 楽しみにしていたホームステイでは、とても優しいホストファミリーに迎えてもらうことが出来ました。日本の文化や私に興味を持ってくれたので、すぐにホームスティ先の生活リズムに慣れることが出来ました。 ファミリーと話しをする中で、分からない単語が多くありましたが、わからない時にはわからないと細かく質問して、発音なども教えてもらいました。 日本の文化と違うなと感じたことがあります。 スティ先の食事が終わってから、子供達の嫌いな食べ物や食べ残しを捨てているのを見て、日本の食べ物に感謝する気持ちが強いことを改めて知りました。フォークとナイフを使うのは、案外大変でした。 こんなことがありました。ある日、その家族のおばあさんから電話がかかってきました。その内容を聞いてると、ホストマザーが最後に”I love you”、”Thank you, Mom”と言っていることに気がつきました。こんなにストレートに親に気持ちを伝えるのかと衝撃を受けました。 2週間のオーストラリア滞在の中で一番嬉しかったことは、スーパーで男の人が話しかけてきてくれて、少しでしたが会話をすることが出来たことです。初めて会う人なのに、これまでにも会ったことがあるかのように接してくれて、まだスラスラと英語が話せない自分の話も聞いてくれました。 本当に、オーストラリアの人々はフレンドリーで意欲的で、すごく優しかったです。 もっと会話をしたい!! 初めて行く土地で色んなところに観光に行くのもいいけど、それよりもそこで生活をして色んな人々と接して、コミュニケーションを取ることの方が楽しかったです。 自由で自己責任の伴うオーストラリアの考え方、自然との共存の仕方、文化、人間性を学ぶことが出来て、良い経験がたくさん出来ました。また行きたいです。 今度は自分でお金を貯めて、自分の力で人と関わりながら生活をしたいです。 ホストファミリー、学校、話しかけてくれた人、両親、良い経験をさせてくれて本当にありがとうございます!
by apexenglish
| 2017-06-13 18:28
| オーストラリア